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人脈力を高める3つの基本
2011.07/14 (Thu)
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この一週間、だれかと飲みにいったり食事にいったりしましたか?
人生で大切なのは、困ったときに「この分野についてはあいつに頼めば大丈夫!」という友達が何人いるか。ひと一人の力なんて、ほんとたかが知れてるもんです。
できないことの方が多いのですから、できないことを助けてくれる友達を多く持つこと。これが、人生で大切かなぁ。
ただ、困ったときがいつ来るかは分かりません。
だから、日々ひととの繋がりを磨く必要があるんですね。
繋がりを強くするために必要なことは、そんなに多くはない。そのなかでも特に大切なのは、3つです♪
1.与える

ひとにはドンドン与えていきましょう!
別にモノでなくたって構わないんです。例えば、情報だったり、親切だったり、食事だったり。考えれば何かしらあるはずです。全く何もない、なんてことはないですから。
自分が当たり前だと思っていることほど、他人にとっては意外な事実であることが多いんですよ。
「物でつるのかよ!」って思われるひともいるかも知れませんが、自分の立場で考えてみたときはどうですか?自分のためになにかをしてくれるひとと、そうでないひと。どちらと一緒にいたいと思いますか?
また、こういうことは持ちつ持たれつなのです。ひとに与えた分だけ、もしくはそれ以上に返ってくる。ただし、形が同じとはかぎらないので注意が必要です。
2.求める

相手に助けを求めることも大切です。
相手に求めるということは、「あなたでしか解決できないのです!」とメッセージを送っていること。求められること自体に、嫌な気を持つことは少ないと思います。
もし相手の気を害したのなら、それは頼み方に問題があるかも。
例えば・・・
□自分の考えを持たない
□何をして欲しいのか明確でない
□求めてばかりで与えない
□自分の都合しか考えていない
相手にお願いすることは、相手の時間をもらうことを意味します。ですから、相手のタイミングを見計らうのは重要です。
また、必ず感謝の気持ちだけは忘れず伝えるようにしましょう!
3.繋ぎ続ける

「あいつとは用がないけどたまにあって一杯飲みたいなと思えるやつになればいい。
あいつとは用がない限り会いたくないと思われる奴には絶対にならないようにする。
それだけなんだよ。」
by 堀威夫(ホリプロ社長)
怠惰を求めて、人脈を深めることはできません。ひととの繋がりを強く・深くするためには、自分で努力する必要があります。
「相手が誘ってくれないから」とか「そんな暇がないから」なんて気持ちでは、ひとの繋がりは強くなっていかない。
とても単純な話ですが、大切にしたいひとがいるなら、大切にするべきです。想っているだけでは不十分。行動にしなければ!
最後に・・・
ひとの人生は、一本の綱のような物。
中心にある一番細い糸が自分。それに絡みあうように、多くのひとの糸が絡み合っている。
人生を太くするには、自分の糸に多くのひとの糸を絡めることが大切なんだ。
「与えて」「求めて」「繋ぎ続ける」ことで、多くの糸を増やすことができるし、その一本一本を強く、太くすることができる。
最期の時、泣いてくれるひとがいっぱいいてくれるといいですよね♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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