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iPadでのキーボード入力を快速にする9ステップ
2011.06/25 (Sat)
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慣れないうちはミスタイプが目立ってイライラすることも多いかもしれません。
普通のキーボードとは勝手が違うので仕方にないのですが、
これが原因でiPadと距離を置くことになってしまったら、もったいないです。
なぜかって?
それは、iPadでのキー入力でだって、快適に速く打つことは可能だからです!
それにはいくつかコツがあるので、それをご紹介していこうと思います♪

1.キーボードの基本
タッチパネルとキーボードの大きな違いは、反応するタイミング。
キーボードはキーを押したときに入力されますが、タッチパネルは指を離したときに入力されます。
始めのうちは感覚の違いに戸惑われるかもしれません。
ですが、あまり気にしないでも大丈夫です。
一度タッチしたキーは、少しズレて指が離れてもちゃんと押したキーが入力されるので。
逆に、タッチしたけど入力したくない!ってときは、
指は画面にタッチしたまま、キー二個分ほどズラしてから離してください。
そうすればなにも入力されずに済みますよ。
2.打つときには疲れない姿勢を
iPadは画面すべてがタッチパネルなので、
手首を持ち上げて指が画面にふれないように保たなければなりません。
これは普通のキーボード操作よりも疲れます。
なので、極力疲れない姿勢をつくってやることが大切。
具体的には、
・肘はなるべく浮かさないで、机につける。
・肘を浮かせる場合は、脇をしめて肘を固定する。
・手を止めるときは、画面の外で手首を休憩させましょう。
・iPadは少し斜めに傾けてやった方が打ちやすい。
3.打つときの視線
ブラインドタッチをするとき、誤って入力されてるのでは?と不安になって、ついつい手元を見てしまいがちです。
ですが、打つときはなるべく入力画面をみましょう!
手元ばかり見ていると、誤りに気づかずに打ち続けてしまうことが多々あります。
長い文を打っているときに、実は最初の一文字目が間違ってたと気づくと、入力した文字がすべて無駄になってしまいます。
例えば「おはようございます」と打っていて、
「ます」まで打ったのに「いはよう・・・」になっていたなんて、笑えない事態ですよね。
ですから、なるべく画面をみる。
だいたい9割は画面をみていて、たまの1割で手元をチラ見するイメージ。
4.長文で間違ったときの訂正
上記のように、変換せずに長い文章を書いていて、とちゅうで間違いに気づいたとき。
そんなときはバックスペースで削除せずに、入力している文章を長押ししましょう。
そうすれば、文章のとちゅうを修正することができます。

5.広範囲の選択
比較的広い範囲を選択したいときは、二本の指で長押ししてやるといいです。
そうすると二本の指の間を範囲指定してくれ、カット・コピーの手間が一つ省けます。
一本の指でやると、範囲の頭とお尻をそれぞれ指定してやらなくちゃならないですからね。

6.間違いやすいキー
ミスタイプでいちばん多いのは、小指でのキー入力部分。
左手であればシフトキーと数字キー。
右手であればバックスペース・改行・伸ばし棒。
ちょうど手で隠れて見えなくなってしまうので間違いやすいです。
特に右手の小指での3つのキーは間違いやすいので要注意。
バックスペースを押そうと思って改行(確定)してしまうと、萎えます。
予防としては、
バックスペースならイメージより上の方を、
伸ばし棒ならイメージよりも下を押す感じでちょうどいいです。

7.つめは短く切っておきましょう
タッチパネルでの入力のとき、指の腹ではなく、指の先で押すようにすると打ちやすいです。
指の腹だと、接触する範囲が広いので、間違ったタイピングの原因となります。
ですので、なるべく指先で打つようにしましょう。
そのためにはまず、つめを短く保つことが大切です。
指先よりつめが長いと、つめがカチカチと当たるばかりで入力できません。
掌から指先をみたときに、つめが見えないことが望ましいですね。
8.液晶保護フィルム
つめを短く切っても、打ってるあいだに画面をつめで叩くこともあります。
そう簡単にはキズはつきませんが、気になる人は保護フィルムを貼るといいです。
私が使っているのはこのフィルム。
写り込みもなく、安いフィルムのと特徴である虹色もでません。
オススメです♪
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9.ツールを使う
最近ではBluetoothのキーボードや補助ツールなんかもあります。
それらを利用することでも、快速にキー入力ができるようになるので、試してみるのもいいと思います。
最近だとこんなアイデアアイテムも。
iPadのキー入力補助ツールですね。
こういうアイデアアイテムって、なんか好きだなぁ。

あとはもう練習あるのみです。
打てば打つほど感覚が分かってくるので、手元をみないで打てるようになりますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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