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人と目を合わせるのが苦手な方へ
2011.06/19 (Sun)
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わたしを知る人にはわかるかと思いますが、わたしは結構な人見知りなのです。
いや、新しい人と知り合ったり、そこから話しを広げたりっていうのは好きなんですが。
でも緊張しいで、目を合わせられない。
コミュニケーションの基本ですから、いろいろ悩んできました。
そこで、ハッ!と気づいたのがこの対策法!
それは、たった一つの簡単な解決法でした!
加えて、なんで目を合わせられないのかな~って原因についても考えてみましたよ。
■二つの目。「視線」と「瞳」
■「視線」をみるのが苦手になる理由
■「視線」ではなく「瞳」をみつめること

■二つの目。「視線」と「瞳」
人と目を合わせたときには、実は二つのものをみています。
ひとつは、相手の「視線」。
もうひとつは、相手の「瞳」です。
人が「目を合わせるの苦手だな~」と感じるのは、ほとんど前者。
つまり、相手の視線をみたときに感じるのです。
■「視線」をみるのが苦手になる理由
視線は、ものすごい量の情報を発信します。
嘘をついたとき。
記憶を思い出しているとき。
非難のとき。
怒りのとき。
興味なさそうなとき。
色んな感情や思いは、すべて視線にのって自分に向けられます。
これは言葉よりもダイレクトにズドンっ!と胸に突き刺さるものなのです。
また、これは同じく自分からも発信されています。
つまり、相手はその情報を受信しているわけです。
自分の心を見透かされるような、そんな感覚があるわけです。
だから、目を合わせることが怖いんです。
その全ての原因は「視線」をみるからこそ感じる感覚です。
■「視線」ではなく「瞳」をみつめること
目をみるコツはたったひとつ。
それは、相手の「瞳」をみることです。
先ほど「目をみるときは視線と瞳をみている」と言いました。
そして、人が苦手とするのは「視線」をみることだとも。
本来、人の目をみる意味は「視線」の方にあります。
そこからいろんな情報を得られますからね。
ですが、「視線」をみるのが難しいのであれば、まずは「瞳」をみることをオススメします。
「瞳」とは、物質としての目です。
なんとも表現がむずかしいのですが、いわゆる「眼球」をみるのです。
茶色なのか薄茶なのか緑なのか青なのか。
一重なのか二重なのか。
たれ目なのかつり目なのか。
特徴はいろいろありますよね。
大切なのは、あまり深く考えずに、淡々と「瞳」を見つめること。
そうすることは、相手から情報を得るのも難しくなりますが、
同時に自分の情報をださないことにもつながります。
ですから、先ほどの恐怖感は緩和されるのです。
まずは相手と目を合わせることから始めましょう!
そこから徐々に視線を合わせていいんです!
コミュニケーションの基本は、相手の目をみること。
自分の気持ちや訴えを伝えるときは、視線にのせた方が力強いものです。
最終的には視線を合わせることが重要ですが、まずは瞳をみるようにして、訓練を重ねていきましょう!
相手から感じ取ろうとせずに、淡々と目を合わせることが第一歩ですよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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