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iPhoneのセキュリティを単純、かつ難解にする方法
2011.06/14 (Tue)
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iPhoneを活用していると、大切な情報は日々溜まる一方。
そうなれば自ずと、パスワードの使用は必須になってくるね!
でも、一々入力するのが面倒。急いでいる時なんかは尚更。
さてさてどうしたもんか?
そんな時に役立つ、パスワード登録のちょっとしたTipsをご紹介します♪
■パスワード設定
まずは簡単にパスワードの設定方法を。
「設定」→「一般」→「パスコードロック」


■簡単パスワード
簡単パスワードでは、数字4桁を設定します。


数字の4桁目を入力した時点で、パスワードの正誤を判断するのが特徴。
つまり、パスワードは4桁である!という情報を暗に示すことになります。
入力画面はこんな感じ。

これでも十分なセキュリティかと思いますが、4桁の数字って使い回しだったり語呂だったりで、意外と知られちゃう事もあるのです。
なので、パスワードは4桁と分かるだけでも、セキュリティレベルは落ちるんじゃないかと。
大事なiPhoneですし、ちょっと不安ですよね。
■簡単パスワードを解除
簡単パスワードを解除すると、アルファベット・数字・記号の組み合わせによるパスワードを設定できます。
設定する文字数は自由です。


特徴として、入力しただけでは正誤判定がでないこと。
任意の文字数を入力して、最後にOKボタンを押さない限り、パスワードの正誤判定しません。

つまり、
・パスワードの文字数は1つでも2つでも構わない。
・しかし、入力する際は、パスワードの文字数がいくつか分からない。
こんな設定が可能なのです。
ですので、本人にとってはとっても簡単なパスワードでも、他人にとっては文字数が分からない強固なパスワードに成り得る訳です。
アルファベットや記号を混ぜたときの入力画面は、キーボードから始まります。

数字だけのパスワードの際は、テンキーから始まります。

こちらのほうが入力はサクっとできますね。
注意事項として、数字4桁で設定すると、自動的に簡単パスワードがオンになります。
そこだけご注意を!
以上、ちょっとしたTipsですが、iPhoneユーザーなら知っておきたい機能でした♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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