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知られざる神アプリ/iPhoneの画像編集はコレだけあれば充分
2011.07/30 (Sat)
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そう思えるほど多機能・高品質なアプリ「Strip Designer」をご紹介します。
iPhoneでもiPadでも、気軽に画像編集♪
ホントおすすめアプリ!入れておいて損はしません。


カテゴリ: 写真, ライフスタイル
販売元: Vivid Apps - Jens Egeblad(サイズ: 20.5 MB)
全てのバージョンの評価:





出来ることを箇条書きにすると、以下の通り。
■複数枚の写真を1枚にする。レイアウトは自由。
■文字・画像・吹き出し・地図を挿入
単純に思えるかも知れませんが、奥は深いです。
フォント・色・画像の拡大縮小、回転などなど。細やかな設定ができるのが魅力。
このアプリを使うと、こんな画像が手軽に作ることができます!

では、この画像を一緒に作っていきましょう!
(※コレから先はボリュームのある内容となります。適当に画像をついばみながら、イメージがつかめれば、それで良いと思います。
また、すっごく手間がかかるアプリように思われるかも知れませんが、全部の機能を使う必要はありません。目的によって使い分けをすれば、サクサクっと作れる便利アプリですよ♪)
1.レイアウトを決める
新しい画像を作成するには、まずレイアウトを決めます。
レイアウトのイメージを決めて(画像左)、次に配置を決めます(画像右)。


添付する画像や、レイアウトの配置は後で調整できます。あまり気にせず、直感で決めましょう!
今回は、こんなレイアウトにしてみました!

次に、背景やフレームの色、最終的な画像のサイズを調整します。
(ここは飛ばしても構わないと思います。わたしはあまり使いませんし、今回も使いませんでした。「こういうことが出来る!」というご紹介のために書きます。)
「Page」をタップするとレイアウトの各種調整ができます(右の画像参照)。


「Themes」は、一つ前の画面で行ったレイアウトの設定です。
「Colors」は、フレームと背景の色の設定。
「Effects」は、背景のデザインを変更。
「Size」は、完成する画像のサイズの設定となります。
以下、参考画像。
「Colors」・・・フレームが赤色、背景がオレンジになってますね。


「Effects」・・・背景に模様が入っていますね。

「Size」・・・横長になってます。

2.画像を入れる
画像は地図、フォトアルバム、カメラなどから。加えてFacebookの画像も使用できます。

ではババッと並べてみましょう!

挿入した画像部分をタップすると、画像を回転させたり、拡大縮小させたりできます(画像左)。
カギマークをタップすれば、レイアウト自身の場所や大きさを変更できます(画像右)。


画面下に出ている項目について。
「Frame」は、写真の外枠を丸くしたり、色をつけたりできます。
「Filters」は、画像の加工です。色味やコントラスト、グレースケールやセピアなどを調整できます。
「Vignette」は、写真の周りにふちをつけられます(画像参照)。

3.文字・吹き出しなどを挿入する
画面下の「Add」をタップすれば、画像にいろんなものを挿入できます。


「Cell」は、画像とテキストを挿入できます。

「Balloon」は、吹き出しの挿入です。
この中には矢印などもあるので、画像の説明なんかをしたい時に便利です。

「Sticker」は、このアプリに入れられているテンプレートです。
アメコミなんかに使われるような擬音なんかが、色んな種類で入ってます。


「Warp text」は、見出しのような、ちょっと凝ったテキストを作成できます。
奥行きや角度をつけたり、影をつくったりできるので、見出し向けですね。


終わりに
今まで紹介して来たところの、ほとんどの場面で色の設定ができます。
普通に色を付けるだけではなく、グラデーションや透明度の設定もできて幅が広いです。
これらを駆使することで、冒頭のような画像ができるわけですね!
あとは個人的に、こんな画像も作ってみました!
わたしの家族の集合写真的なねww

今回はディープに紹介したので、すっごい手間がかかるように感じたかも知れません。
ですが、全部の工程を使う必要はないです。目的によって必要な機能を使えば良いと思います。
例えば、iPhoneアプリを紹介するので、ある部分を赤い四角で囲みたい。
そんなときは画像を一つだけ入れて、「Cell」で赤い四角を入れてやれば完成です。
かる~くも使えるし、ディープに凝った画像も作れる。
この幅広さが、このアプリの魅力だと言えると思います♪


カテゴリ: 写真, ライフスタイル
販売元: Vivid Apps - Jens Egeblad(サイズ: 20.5 MB)
全てのバージョンの評価:





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