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類が呼ぶ、友の力
2011.07/27 (Wed)
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その時の様子は@kazuendさんがまとめておりますので、こちらのエントリーもご参考に♪
AppBank Meets 関西 2011: iPhone好きとの再会や出会いが最高に面白かった3時間。
一言で表すなら、「ひっちゃかめっちゃか自由人パーティー」ですかねw
もう、なんでこんな自由人な方ばかり集まってしまったのかとw
でも、それが逆に居心地が良い理由なんでしょうね。
最低限のマナーを守りつつも、それぞれが自由な空気をまとっている。そんな雰囲気。

さて、
今回集まった方々ですが、
実は凄い人たちの集まりだったことに現地について初めて気づきましたw
かの人気アプリの開発者の方々や、書けばはてブをさらっていく人気ブログの中の人。
SoftBankの方までいらっしゃってました。
いやぁ、凄い面々で、ちょっと恐縮してしまった。
なんで、これだけの方々が集まったのでしょうか?
それは、
お互いがお互いの存在に感謝しているからだと、そう感じました。
今回の集まりでたびたび出会った会話。
「あの時は本当にありがとうございました。」
「あれがあったから、今の自分が・・・」
そんな、なんの嫌みもなく、ただただ純粋な感謝の気持ちを伝え合っている現場でした。
自分も、日々社会人として活動しています。
ですが、「お互いがお互いの助けになっているんだ」とこれほど実感できたことはありません。
Win-Win。
言葉で言うのは容易いけど、実感できたのは初めてじゃなかろうか。
AppBankさんもアプリ開発者の方も、もちろんビジネスをやっているので、利益を作ることが大前提です。
ですが、そのもっと深い根の部分にあるのは「誰かの助けになろうという気持ち」なんでしょう。
物を売る人がいて、それを買う人がいて。
モノを与える人がいて、それを受け取る人がいて。
日常生活で出会うのは、どちらかがどちらかに負い目を感じる場面。
しかし、誰かの助けになることに注力すれば、負い目はなくなり、互いに感謝が生まれるものなんだなぁ。
そんな学びを得られた、とてもとても貴重な一日でした。
本当に、ありがとうございました!
またの機会、是非とも参加させてくださいね♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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永遠にとどかない矢って話、知ってる?
2011.06/28 (Tue)
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弓兵は歩兵に向かって矢を放った。
しかし、矢は永遠に歩兵に届くことはないんだ。
矢は永遠にとどかない
なんでだと思う?
それはこんなお話。
いまA地点に歩兵がいるとする。
そこに向けて矢を放つ。
それと同時に歩兵が走り出す。
矢がA地点につきました。
でも歩兵はもうちょっと進んだB地点にいる。
次の瞬間B地点に矢が届くが、歩兵はC地点にいる。
矢が歩兵を追いかけるということは、これが繰り返されるということ。
つまり、矢はいつまでたっても歩兵には当たらない。
永遠に届くことはないんだ。
屁理屈?でもね・・・
うん。実際はきっと刺さるだろうね。
これは例え話だからさ。
でもね。
放ってもいない矢は、例え話でも現実でも、永遠に届くことはないんだよ。
なにかにためらって、身動きがとれない人がいたら思い出してほしい。
矢は、放ってみないとわからない。
動いてみないと、なんにも始まらないんだ。
Try it Today !!!!
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いびつでも、綺麗な言葉を
2011.06/26 (Sun)
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頭に届く言葉と、心に届く言葉。
大きくこの二種類があるわけだ。
それぞれがもちろん大事で、両方とも必要なんだけど。
それぞれが違う性質をもっているってのは知っておいた方がいい。

頭に届く言葉
論理だっていて、順序だっていて。
言われた方はあまり考えないで理解できる。
それが、頭に届く言葉。
使われるのは、おもに報告とかだね。
状況とか事実とかを、間違いなく相手に伝える場合はたいせつ。
あまり相手を動かす必要のない場合に使うことが多い。
心に届く言葉
心に届く言葉とは、相手の感情を揺れ動かす言葉だ。
これは、頭に届く言葉では決してできないこと。
頭に届く言葉は、キレイだ。
聞いている方はすんなり入ってくる。
理解するのは簡単だ。
心に届く言葉はそれとは逆で、あまりキレイじゃない。
秩序立ってはないし、支離滅裂なことだってある。
話題はいろんな方面に飛んでっちゃうし、これじゃあ聞いてる方もあたふただよ。
でも、心に届く言葉っていうのは、力強い。
言霊が宿ってる、っていうのかなぁ。
話している人の感情や信念や、そういう想いがすべて乗っかってくる。
大切にしたい言葉
それぞれ、一長一短。
使いどころが違うんだ。
でも、生きているうちに大切にしたいのは、心に届く言葉だと思っている。
まぁ最近そんな経験をちょっとしたわけだけなんだけど。
さっき言ったとおり、頭に届く言葉はキレイだ。
だけど聞かされた方は、
だからなに?
って感じる。
受け入れるのも簡単だけど、ささっと抜けていってしまうんだ。
それっていうのはつまり、人を動かせない言葉なんだ。
例えば単純な話でいうと、人に謝るとき。
「申し訳ありませんでした」っていう言葉は、謝罪の意味をもっている。
でも、許してください!って気持ちは伝わるだろうか?
この言葉を聞いて、相手の気持ちは揺れ動かされるだろうか?
経験から言うと、全然ダメ。
相手はピクリとも動かない。
それよりも、一言「ごめんなさいっ!」。
こっちの方が強く伝わる。
琴線に触れるとも言うね。
この言葉のほうが、相手の気持ちを変えられる。
いびつでも、綺麗な言葉を
心に届く言葉は、とってもいびつだ。
順序はバラバラ。要点もまとまらない。聞かされる方は理解するのにてんてこまいだ。
まるで、難解なパズルをとかれてるみたい。
でも、心に響く綺麗な言葉なんだ。
相手の心がみえて、すがすがしい。
裏表がない直球で素直な心がみえてくる。
この事を気づかされたのは、ある友人がいたから。
その友人曰く、
小さい子のほうが素直な言葉で話してくるから伝わりやすい。
大人になって忘れかけてる人がいたら、取り戻してほしい。
いびつでも、綺麗な言葉を。
関連記事:交渉力を身につける簡単な図式。3つの点と3つの矢印。
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情報メタボからの脱出!目指せ情報ダイエット!
2011.05/23 (Mon)
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今日は情報のスリム化の重要性を話そうと思う♪
具体的なスリム化の方法は、こちらのエントリーを参考にしてもらえれば幸いだ!
→情報の種類を理解すると、整理整頓がもっと楽になる。
いま世の中は、情報で溢れている。
いや、昔から情報は溢れていたのだろう。
違ってきた事と言えば、それは「アクセスのし易さ」だ。
10年前、私は15歳の中学生だったが、その頃はPCも一家に一台あるかないか。
インターネットもそれほど普及しておらず、家庭的ではなかった。
携帯電話の販売が始まったが、中学生の私にはまだ持たせてもらえない。
そんな頃だった。
それが今は、飛躍的に普及し、
・いつでも
・どこでも
・だれでも
ネットの情報を引き出す事ができる。
便利になった一方、それはまた大きな問題を生んだ。
その名も、情報メタボ。
昨今、インターネットの普及に伴って、
人ひとりがアクセスし、所有できる情報は膨大な量になった。
しかし、それを上手く捌ききれないと、ぶくぶくと太る一方だ。
知らない事を知ると言うのは、とてつもない快楽だ。
だが、ひとたび度を超えてしまえば、それは血にも肉にもならない。
一過性の情報であって、知恵・知識とは昇華せず、アイデアを湧かせるに至らない。
アイデアとは、既存の知識の相乗効果だから、
知識にならなければアイデアなどにはならないのである。
そんな昨今だから、情報のスリム化が重要だ。
脱メタボ!>>>つまり「ミニマリスト(最小限主義)」だ。
情報ひとつひとつをフィルターにかけて、濃厚なエキスだけを取り出す。
そうでなければ、全ての情報収集はネットサーフィンと何ら変わりがない。
