旧:あなたのスイッチを押すブログ

iPhoneライフ楽しんでますかー？イエー！

iPhoneで撮った写真どうしてますかー？

私は写真はすべてPicasaにアップロードしてます。でも普通にアップロードするとPicasaの容量制限がすぐにいっぱいになってしまいます。

そこで便利なのがPicasaウェブアップローダ。これを使えばPicasaの容量を圧迫せずに、画像を無限にアップロードし続けられるのです。

「一眼レフを愛用していて、画像のサイズが大きくて困ってる」という方にとっても活用できますので、ぜひ一読を。

■Picasaの基本

◇無料での容量上限は1GBまで。
◇800×800pxサイズまでは、容量制限にカウントされない。無制限に保存できる。
◇Google+ユーザーなら、2048×2048pxサイズまで容量制限にカウントされない。
◇15分以内の動画は容量制限にカウントされない。
◇容量を超えてアップロードした際は、自動で容量無制限の範囲にリサイズされる。

～iPhone4のカメラのピクセル数～
・外側のカメラで撮影した場合、2592×1936px
・内側のカメラで撮影した場合、640×480px
つまり、iPhone4の外側のカメラで撮影した写真は、Picasaの容量制限にカウントされます。

■Picasaウェブアップローダとは

Picasaのウェブアップローダは、Picasaに画像を保存することに特化したアプリです。

また、iPhotoの写真をアップロードすることもできます。iPhotoで管理している人に取ってはメチャクチャ便利です。

ダウンロードページはこちら。

■容量を圧迫せずにPicasaに保存する方法

まずは、Picasaの恩恵を最大限に受けるために、Google+ユーザーになりましょう。招待制もなくなったので、サラッとね。


さて、上記のPicasaの基本でお話したとおり、容量制限を圧迫しないで保存するには、いくつか条件があります。

カンタンにいえば、条件に合うところまでサイズを落としてアップロードしようってことです。でも、画像のリサイズなんていちいちやってられないですよねー。

そこで、Picasaウェブアップローダの出番です。



Picasaウェブアップローダでは、アップロードする際に画像サイズをリサイズしてくれるのです。

アップロードは、以下の３つの方法でできます。

◇Actual Size → サイズを落とさずにアップロード
◇Better Quality → 長辺を1600pxまで落としてアップロード
◇Faster Upload → 長辺を1000pxまで落としてアップロード

使うのは"Better Quality"。これを使えば、Picasaの容量制限にカウントされません。

つまり、無制限に画像を入れ続けることができるんです。やっほー。

動画の場合は、容量に関わらず、15分以内であれば容量制限にカウントされません。ですのでAutual Sizeでアップロードでオッケー。

■iPhotoからも書き出しカンタン

すでにiPhotoに大量の画像を保存している方もいらっしゃるでしょう。でも、今からでもPicasa移行は遅くはないです。

iPhotoからでもカンタンに、すべての写真をアップロードできます。

やり方は、iPhotoを開いて[ファイル]→[書き出す]をクリック。

Picasaウェブアップローダをインストールしていれば、そこで出てきたウインドウの中のタブに「Picasa Web Albums」という項目があります。

サインインが完了したら、あとは先ほどと同じ。アップロードのサイズを設定して書きだせばOKです。かんたーん。

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今回の方法でネックなのは、サイズダウンさせてしまう点。この問題を解決させるためには、やはり外付けHDDを購入して、そこにすべて突っ込むのがいいと思います。もしくはCDに焼くか。

私はあんまり気にしてないのでいいのです。写真に現像することもほとんどないですし。見たいときに見られればそれでいいのですよ。

そんな感じのゆるーいユーザーにとっては、Picasaのこの容量制限はホントに助かります。ホントすげーなGoogleさん。

ダウンロードページ：Picasaウェブアップローダ


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