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ブロガー必見。画像の著作権(クリエイティブ・コモンズ)についてのまとめ。
2012.07/20 (Fri)
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ブロガーとして活動していると、避けては通れないのが「画像の著作権」問題。
やはり、見栄えの良い記事を書くためには画像は欠かせません。ですが、「ネットから拾った画像は無条件で使用していいか?」と言えば、そうではありません。
画像も作品なので、それには著作権があります。ですので、決められたルールに沿って使用しなければならないのです。
そこで、そのルール作りを明確にしたのが「クリエイティブ・コモンズ(CC)」という組織(&プロジェクト)です。
今回は、そんなクリエイティブ・コモンズについてご説明します。

■クリエイティブ・コモンズ(CC)とは?
クリエイティブ・コモンズ。頭文字をとって、CCと呼ばれたりします。
これは、国際的非営利組織とそのプロジェクトの総称です。
当プロジェクトの目的はとても明確。著作権ルールの普及と、利用の明確化です。
作品の作者が自ら「この条件を守れば私の作品を自由に使って良いですよ」という意思表示をするためのツールです。
More: Under Creative Commons License: Attribution
逆に、作品を利用する立場から言えば、作者が提示した条件さえ守れば、作品を再利用してもOKということです。
これを単純な仕組みにしたのが、クリエイティブ・コモンズ。
■そもそも著作権とは
作品を作れば、それには著作権がついてきます。作者本人が権利を放棄しない限りは、権利者の死後50年までは保護されます。
そういう物は、第三者が再利用することができないのです。
Cのマークが付いていれば、それは著作権で守られている印。英語では「All rights reserved」などと表記されるケースがあります。

画像の場合、このライセンス表記がされている画像は再利用ができません。ブログでは使用できないので注意しましょう。
では、クリエイティブ・コモンズの役割はなにか。
それは、「著作権があるかないか」「0か1か」でしかない状態を解きほぐすためのプロジェクトなのです。
つまり、「基本的には、著作権は私のものです!でも、条件を守ってくれるなら、自由に使って頂いて結構ですよ!」という意思表示を、作者自身で行いましょう。というもの。
これが、CCライセンス。
ではその条件とは何か。その意思表示をわかりやすくするために、アイコンを設けてあるのです。
■ライセンスの種類は4つ

作品を利用するための条件は、4つしかありません。
この4つの条件の組合せによって作者は、第三者が自分の作品を利用できる範囲を主張するのです。
1.表示

これは、「作品のクレジットを表示してください」という条件。
クレジットとは、作品タイトル・作者名・URLの3つです。
また、(この後組合せの説明をしますが)どの組合せでもクレジットの表示は絶対条件になっています。
2.非営利

これは、「営利目的で利用しないでください」という条件です。
何が「営利」で、何が「非営利」か。コレについては、クリエイティブコモンズのQ&Aに回答があるので、参考にしてください。
参考:FAQ よくある質問と回答 - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン
3.改変禁止

これは「元の作品を改変しないでください」という条件です。
画像の場合、一部を切り取ったり、テキストを挿入することを禁止しています。
4.継承

これは「元の作品と同じ組み合わせのCCライセンスで公開してください」という条件。
カンタンに言えば、「私と同じライセンスを守ってね」ということ。画像を保存したりする場合に注意しましょう。
以上が、条件になります。意外と少ないですよね。あとはこれらの組合せだけ。その組合せも、6コしかありません。
■ライセンスの組合せは6コしかない
1.表示

【条件】
・原作者のクレジット表記
これは単純に、原作者のクレジット(氏名・作品タイトル・URL)を表記すればOKです。改変してもいいですし、営利目的で二次利用しても大丈夫。一番自由度の高いライセンスです。
2.表示 × 継承

【条件】
・原作者のクレジット表記
・元の作品のライセンスで公開
要約:「私の情報を載せつつ、ライセンスはそのままにして使ってね!」
3.表示 × 改変禁止

【条件】
・原作者のクレジット表記
・元の作品を改変しない
要約:「私の情報を載せつつ、作品はいじらないでそのまま使ってね!」
4.表示 × 非営利

【条件】
・原作者のクレジット表記
・非営利目的での使用
要約:「私の情報を載せつつ、お金稼ぎはしないでね!」
5.表示 × 非営利 × 継承

【条件】
・原作者のクレジット表記
・非営利目的での使用
・元の作品のライセンスで公開
要約:「私の情報を載せつつ、ライセンスはそのままで。あと、お金稼ぎはしないでね。」
6.表示 × 非営利 × 改変禁止

【条件】
・原作者のクレジット表記
・非営利目的での使用
・元の作品を改変しない
要約:「私の情報を載せつつ、ライセンスはそのままで。あと、作品はいじらないでね。」
■著作権フリー画像検索サイトでも要注意
画像を探すとき、いわゆる「著作権フリー素材検索サイト」を利用する方も多いかと思います。
例えば、私がよく利用しているのが以下のサイト。
これらのサイトで見つけた画像が、決して「自由に使っていい画像ばかり」ではありません。ちゃんと、クリエイティブ・コモンズの条件にのっとって使用する必要があります。
その点はお気をつけください。
■ライセンスの見つけ方
さて、画像をネットで使用する場合、その画像のライセンスを調べる必要があります。
そして、上記に記載した内容に順守して使用しなければなりません。
ここでは、私がいつも利用しているサービス「Picasa」と「Flickr」で、ライセンスが記載されている場所を確認しておきましょう。
Picasaの場合
個別の写真の右下辺りに「写真の再利用」と書いてあります。これがライセンス。

Flickrの場合
▼個別の写真の右下辺りに「License」と書いてあります。

▼また、一覧のページでも確認・編集ができます。

■参考リンク
今回のエントリーは、基本的には以下のクリエイティブ・コモンズ公式サイトを参考にしています。
もし私の説明でわからない箇所などありましたら、以下のサイトでも確認をお願いします。
■あとがき:迷ったら振り返る
私も、一度にすべてを覚えられたわけではありません。今でもあいまいな時があります。
こういうのは覚えていても、あまり意味がありません。大切なのは、必要なときに必要な情報を引き出すこと。
今回のエントリーをメモなどして、また必要なときに利用して頂ければ幸いです。
それでは、今回はこのあたりで。
from your @bamka_t
■関連エントリー
◇引き算の文章術。私が実践している、読みやすい文章の作り方。
◇ブログを書き続けるために必要な3つのコツ。記事の育て方・記事の型・効率化ツールの話。
◇ブログのタイトルで最重要視している2つのコト。タイトルには記事の要約とリズムが大切。
Eye-Fiで撮った写真をPicasaに無限かつ自動でアップロードし続ける方法。
2012.05/24 (Thu)
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【読了時間:約5分】
オンラインで写真をアップロードできるSDカード「Eye-Fi」。これを最近手に入れまして、私の写真ライフが飛躍的に充実感を増してきました。
パソコンに繋げることなく、デジイチで撮った写真をパソコンやiPhoneと共有できる。これだけなのに、こんなに素晴らしく便利なものだとは。正直に感動しております。
さて、私はかねてから写真の管理はPicasaで行なっております。条件さえ守れば、無制限に写真を保存し続けられますからね。重宝しています。
もちろん、Eye-Fiを使って撮影した写真もPicasaに自動でアップロードしていきたい。それも、Picasaの容量を圧迫しない形で。
そこで今回は、Eye-Fiを使ってPicasaにアップロードする方法と、Picasaの容量を圧迫しない設定をお話しします。

(Photo: [http://www.flickr.com/photos/bfishadow/3546991037/{Eye-Fi: Hold it By bfishadow}])
■Picasaの容量に関するおさらい
Picasaは、Googleが提供する写真管理サービス。無料で利用できるのですが、容量が1,024MBまでと限りがあります。
ですが、ある条件下においては容量にカウントされずにアップロードできるのです。その条件は以下のとおり。
◇800×800pxサイズまでは、容量制限にカウントされない。無制限に保存できる。
◆Google+ユーザーなら、2048×2048pxサイズまで容量制限にカウントされない。
◇15分以内の動画は容量制限にカウントされない。
◆容量を超えてアップロードした際は、自動で容量無制限の範囲にリサイズされる。
▼詳細を知りたい方はGoogleのヘルプデスクを参照下さい。
無料の保存容量の制限 - Picasa と Picasa ウェブ アルバム ヘルプ
以降の記事の内容は、Google+に登録していることを前提としてお話します。その点はご留意下さい。
さて、容量を圧迫せずに保存するためには、単純に言えば「2,048×2,048pxを超えないサイズで写真をアップロードすれば良い」というわけです。
ですので、Eye-Fiを利用してアップロードする際に、この容量を超えないように設定すればいいのです。
■Eye-FiとiPhoneのダイレクトモード設定
さて、まずはともあれ、Eye-Fiで撮影した写真を転送する先が必要になります。それは、PCだったりiPhoneだったり、各々設定しましょう。
私は、Eye-Fiで撮影したものはiPhoneに転送されるようにしています。
なぜなら、外出先でもPocketWiFiを使用することで撮影した画像をリアルタイムでiPhoneに送れますし、iPhoneに入った写真はフォトストリームによって自動的にパソコンに送られますので。
Eye-Fiには、ダイレクトモードという設定ができます。これは、Eye-Fiに予めWiFiを登録することで、その登録したWiFi環境に入ったときに自動で写真を送る機能。
その送り先をiPhoneにしておきます。
▼設定の仕方はEye-Fiのサポートデスクが詳しく説明していますので、ここに従ってやってみてください。
iPhone/iPadアプリ設定方法 << サポート << Eye-Fi Japan
■Eye-Fiの写真をPicasaに送る設定
それでは次に、Eye-Fiの写真をPicasaに共有する設定です。設定は、パソコンにインストールしたEye-Fi Centerで行います。
▼Eye-Fi Centerの左側の、iPhoneのタブから歯車マークを選択。

▼「写真」を選択し、タブの「オンライン」を選択。「写真のオンライン共有」を許可し、転送先をPicasaに設定。

▼あとは指示に従って、Picasaを登録すればOKです。無事に設定が終われば、以下のようにPicasaにチェックが入ります。

■転送する写真のサイズを設定する
最後に、Picasaにアップロードする写真サイズを設定します。iPhoneからでも設定できますし、Eye-Fi Centerからも設定ができます。
まずは、Eye-Fi Centerでの設定。
▼「編集」を選択。

▼ログインの名前や、作成するアルバム名の書式を設定できます。この項目の一番下に移動。

▼すると、アップロードするサイズの設定ができますので、ここで1,600pxを選択。

こうすれば、Picasaに送られる画像サイズが2,048px以下になるので、Picasaの容量を圧迫しません。どんなにデジカメで撮影しようとも、Picasaに無限アップロードできるわけです。
しかし何故か分かりませんが、この設定を一度行うと、Eye-Fi Centerからではアップロードサイズの変更ができません。
そんなときは、iPhoneの方から設定をするようにしましょう。
▼iPhoneアプリ「Eye-Fi」を開き、右上の歯車マークから設定へ。

▼「Eye-Fiカード設定」を選択し、カードのペアリングで「Eye-Fiカード」を選択。


▼「追加設定」を選択。するとSafariが起動し、設定画面になります。

▼「オンライン」の中から、Eye-Fi Centerで設定したPicasaWebAlbumを選択します。

▼「アップロード設定」を選択し、その中にある「サイズ」という項目で1,600pxを指定します。


これにて、すべての設定完了です。あとはEye-Fiを使ってじゃんじゃん写真を撮るだけ。そうすれば自動でPicasaにアップロードされ続けます。
■あとがき
先日の金環日食の日、晴れて26歳を迎えました。
その折、かねてから欲しかったEye-Fiをプレゼントでもらい、現在ニヤニヤが止まりません。
Eye-Fiは、本当にスゴい。これは手に入れてこそ始めて感動できますね。
今まで一番面倒だった写真データの移行が、すべて自動で行われる。これだけなのはずが、この手間がなくなっただけで写真撮影がメチャクチャ楽しくなります。
休日の外出ではデジイチが手放せなくなってしまいました。次の休日が楽しみにでしかたないです。
from your @bamka_t
■関連商品


カテゴリ: 写真/ビデオ, ソーシャルネットワーキング
販売元: Eye-Fi - Eye-Fi, Inc(サイズ: 2.1 MB)
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iPhoneフォトライブラリZERO計画。その日に撮った写真はその日のうちに処理したいからLaunch Centerに登録した。
2012.03/08 (Thu)
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メンドクサくて、整理しないんだ。うん。
でも、その日に撮った写真は、やっぱりその日のうちに処理したい。
そこで考えたのでは、iPhoneのランチャーアプリ「Launch Center」によるタイマーです。


カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
販売元: App Cubby - The Application Cubby LLC(サイズ: 6.3 MB)
■Launch Centerについて
Launch Centerとは、いわゆるランチャーアプリ。
このアプリを開くと、他のいろんなアプリを起動することができるんです。
しかも、特定の時間に特定のアプリを起動するように通知してくれるんです。
今回はこれを使って、寝る前にPictShareを起動しよう!っていうのが趣旨。
Launch Centerについては@ushigyuさんが綺麗にまとめていますので、そちらを参考にどうぞ♪
iPhoneのランチャーアプリ「Launch Center」の簡単設定&便利なショートカット(URLスキーム)集 |
■写真の管理はすべてPicasaで
私の場合、個人的な写真はすべてPicasaに集約しています。
アルバムは基本、一日単位。なんかイベント事があったりすれば、そのイベントでアルバムを作るようにしています。
ですので、iPhoneで撮った写真も、基本はiPhotoを通さずに、直接Picasaにアップロードしてるんです。
そこで大活躍するのがPictShare。これは、各種サービスに写真をアップロードする際に必須アプリですね。


カテゴリ: ソーシャルネットワーキング, 写真/ビデオ
販売元: itok - 啓 Ito(サイズ: 2.7 MB)
■寝る前に、強制的にPictShareを起動する
でも、当然の話しながらPictShareを起動しなきゃ写真はPicasaに保存できないわけで。でも、メンドクサくて、放ったらかしにしてしまうわけで。
だったら、一日の中で半ば強制的にPictShareを起動するようにすればいいじゃない!
ってことで、Launch Centerの出番なのです。
このアプリを使って、
23:00になったら通知
↓
Launch Center起動
↓
そのままPictShare起動
という流れを作ります。
■まずはLaunch Centerの設定
設定の方法はカンタン。
◇New Launchから「App Action」を選択


◇Custom App URLに「jp.itok.pictshare://」と入力。※タイトルは適当に。


◇スケジュールで、通知時間を23:00に設定し、リピートを毎日にする。

設定はこれで終了です。
時間がくれば通知してくれるので、アイコンを右にスライド。Launch Centerを起動します。
すると、そのままPictShareを開いてくれます。


PictShareでは、写真が撮った日毎にまとめられて表示されます。あとは今日撮った写真をすべて選択し、Picasaにアップロードで完了です。


写真の管理って、後回しにしてしまいガチなのは私だけでしょうか。気づくと100枚200枚と、平気で溜まっていってしまうんです(´Д⊂ヽ
でも、これって時間がもったいないんですよね。
週にまとめてやったほうがいいものもあれば、一日単位で終わらせた方がいいものもあります。
写真の場合は、絶対に後者!その日のうちにやらないと、整理のために「思いだす」という作業が出てきてしまって、余計な時間がかかるんです。
ですので、今日やれることは、なるべく今日終わらせて、気持よく寝よう♪
シゴタノ! SH015:週にまとめてやるべきでないこと |
from your @bamka_t
超良質で感動。写真を手書き風に仕上げてくれるiPhoneアプリ「Sketch+」に惚れ込んだ。
2012.02/24 (Fri)
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その名も、「Sketch+」。
やれることはただ一つ。写真を手書きのスケッチ風に加工するのです。
それだけ?は思いつつ使ってみたら、これがかなり気持ちいい仕上がりになるので、惚れ込んでしまったのです。


カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
販売元: Blue C - SU BINGXI(サイズ: 8.4 MB)
■優しい仕上がりがクセになる
このアプリのどこに惚れ込んだか。
それは、タッチの柔らかさ・優しさです。



今までも、写真を手書き風に加工するアプリは結構ありました。
ですが、どれも加工の度合いがキツ過ぎるんです。物によっては、加工の度合いが強すぎて、元の写真の原型をとどめられないものもあります。
そんな中でこのアプリは、かなり優秀だと思います。
加工の度合いが柔らかく、元の写真を活かしてくれる。でも、ちゃんと手書き風に仕上げてくれる。優しいんです。
■操作がシンプルなのもGood
変に凝った作りになっていないのも、このアプリに好感がもてるポイントです。
ステップは3つだけ。
1:写真を選ぶ
2:加工の種類を選ぶ(6種類)
3:色をつけるか、白黒にするか



これで終わりです。あとはカメラロールに保存するか、メールで送るかすれば完了です。
サクサクッとできるのは嬉しいですね。
■他のアプリとのコラボも楽しい
他のアプリとの合わせ技も、結構楽しいです。せっかくなので、その1つをご紹介。
例えば「ColorSplash」とのコラボ。
「ColorSplash」は、写真を白黒に加工して、その写真の一部のみに色をつけるアプリです。それによって、写真のなかの一部分が強調されて、メリハリのある写真ができるんです。


カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
販売元: Pocket Pixels Inc. - Pocket Pixels Inc.(サイズ: 19.7 MB)
さて、これと合わせるとどんな感じになるか。うちのネコをモデルにやってみます。
これが元の写真。

まず「ColorSplash」で、ネコにだけ色をつけます。これだけでも、かなり印象的な写真になりますね。

そしたら次に、「Sketch+」で手書き風にします。

先ほどとはまた少し違った風合いになりました。こんな感じで、組合せで使うことで、もっと深みが増すアプリだとも言えますね。
このサクサク感と、仕上がりの綺麗さ。これに感動し、久しぶりにiPhoneアプリの紹介エントリーを思わずしてしまいましたww
個人的にはHpistamaticとかInstagramとか、トイカメラ風のアプリとのコラボにも期待しています♪
これから何度もお世話になりそうな、そんなアプリです。どうぞ、お試しアレ♪
from your @bamka_t
■今日の組合せ


カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
販売元: Blue C - SU BINGXI(サイズ: 8.4 MB)


カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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