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iPhone×ビジネスマンの必須アプリ。カメラで撮影→連絡帳で名刺管理が楽すぎる。
2011.11/11 (Fri)
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私が社会人になって頭をかかえた問題のひとつに、名刺の管理がありました。日々たまっていく名刺の山。これをどう処理したものかと、ホント悩んだ。
ファイリングしていても、使うのは結局は外出先だったりして意味がない。
であればiPhoneの連絡帳に入れるべきなのですが、手打ちなんてしていられない。そんなメンドーな(゜゜)
なんかないかと探して出会ったのが、この"WorldCard Mobile"。
なにやら写真を撮れば、文字を認識して連絡帳に登録してくれるっていう、とんでもアプリ。お値段もとんでも価格で、¥1,000とな。
迷いに迷いましたが、もう藁にもすがる思いでこの高額アプリに手をだした私。ドキドキ。
そして今なら言える。ビジネスマンなら間違いなく買いだと。全く後悔のない、最高アプリだと胸を張れるシロモノだったんですよ。
WorldCard Mobile - 名刺認識管理 3.6.1(¥1,000)

現在の価格: ¥1,000(サイズ: 21.2 MB)
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■できることはシンプル。しかしかなりの高性能。
このアプリで出来ること。それは、カメラで撮った名刺の文字を認識して、連絡帳に登録できる。いたってシンプル。でもこれが超便利。
氏名・会社名・部署・役職・連絡先・メールアドレス・住所もろもろ。こういう情報を、写真で撮るだけで連絡帳に登録できるってのは、ホントに助かってます。
■ストレスフリーな認識率
ただ、やはり一番心配されるのは、その文字の認識ぐあい。撮影→登録はいいけれど、自分で手直しが必要なほどの認識率であれば、はじめから手打ちするのと変わりません。
でも、そこは心配なし。この子はできる子です。かなりの確率で、間違いなく読み取ってくれます。
間違っていても、電話番号の1文字とか、メールアドレスのアルファベットが少し違うとか。そんなレベル。全部を打ち直したりする必要は全くないです。
■試しに名刺を撮影してみましょう
ということで、百聞は一見にしかず。ひとつ名刺を登録してみましょう。

名刺はインターネットから拝借したこちらのサンプル画像を使ってみましょう。


アプリを起動すると、こんな画面。カメラで撮影する以外にも、カメラロールやメールの署名のコピーでも登録可能です。

カメラを起動したら、青い枠におさまるように撮影します。名刺は縦でも横でも、どっちでも大丈夫ですよ。


手ぶれせずに撮影できたら、認識をタップ。おぉ、スキャンしてるっぽいエフェクトがカッコイイ。
■登録バッチリ、編集サクサク
スキャンが終わると、連絡帳への登録の前に、編集することができます。(この画面をスキップしてスピードを上げる設定もできます)


どうです、この認識率。パソコンの画面越しに撮影したにも関わらず、氏名や会社名などミスなしです。

編集もサクサクッと可能。認識した文字が一番下に表示されるので、いちいち名刺と見比べなくても編集できます。地味にうれしい機能。


これで思い残すことはない。そう思ったら、右上のエクスポートで完了です。


iPhoneの連絡先アプリをチェック。ちゃんと登録されてましたー。
■iCloudがオープンした今だからこそ、連絡帳に登録したい
私は以前からMobileMeの会員だったので、iPhone←→ウェブでの連絡先同期のすばらしさは馴染み深いです。
iCloudがオープンした今は、無料でどなたでも同期が可能。これがあるからこそ、ぜひとも連絡帳に登録をしたいんです。

さきほど登録した連絡先はすぐさま同期。ウェブで閲覧・編集ができるっていうのも、かなり魅力的です。
確かに、アプリに¥1,000をかけるっていうのは抵抗がありました。そこまでして必要な機能なのかどうか、悩ましいところです。
ですが、損はないと思います。私自身、損をしたと感じたことは一度もありませんし、むしろ今ではこれなしではいられないぐらいです。それぐらい素晴らしい。
ぜひとも一考あれー。


カテゴリ: ビジネス, 仕事効率化
販売元: Penpower Technology Ltd. - Penpower Inc.(サイズ: 21.2 MB)
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現代人の必須アイテムになる予感。パソコンの光から目を守る「J!NS PC」が快適だ。
2011.09/30 (Fri)
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そんなキャッチコピーにまんまとキャッチされた私です。この言葉を聞いた瞬間に、カラダが勝手に予約スイッチをポチってました。
趣味のiPhoneにiPad、仕事ではパソコンが必須だし、家に帰ればMacBook Air。液晶画面の前に座っている時間が80%を超えるんじゃないかという生活をおくっています。
そんな生活ですから、感じずにはいられない目の疲れ。そして、そこから発生する肩の痛み。
こんな疲労感とはグッドバイしたいと思った私が、藁にもすがる思いで買った品でございます。
そして、この選択は間違ってはいなかった。
◇J!NS PC

パソコンの光から、目を守ってくれる
パソコンやゲームで目が疲れるのは、ブルーライトという可視光線が原因なんだそうです。そしてこのメガネ、ブルーライトを最大55%もカットしてくれるらしい。

早速メガネをかけてこのブログを書いているわけですが。確かに、パソコンの光が優しくなったように感じます。画面の光がきつくない感じ。
これから使っていけば効果をもっと感じられるかな。肩こりと目の疲れが取れたらいいなぁ。
付けていることを忘れる軽さとフィット感
一番驚いたのは、その軽さです。手に持ったときに、ふわっとした。それぐらい軽い。
それもそのはず。フレームの重さは、たったの10gだそうです。それこそ、付けてることを忘れるぐらいの軽さです。
そしてもう一つ驚いたこと。
このフレーム。ふにゃふにゃなんです。簡単に折れ曲がっちゃって、変幻自在。こんなメガネは初めてつけました。
しかも、耳に引っかかる部分については自分で調整可能なんです。ふにっと曲げてやれば、自分の頭の形にあわせられる。ネットで買っても失敗しない、なんともニクい設計です。

あと、痛くなりやすい鼻の部分。これも柔らなくて、全然痛くない。これなら長時間のパソコン作業にも苦にならなくて済みそうです。
やっす。こんなに安くていいん?
そして気になるおねだんは、¥3,990。メチャクチャ安くないですか?
これが倍ぐらいの価格だったら、きっと私も発売前に購入ボタンをポチったりしなかったはずだ。
別に常用しなくたっていい。家にいる間にちょろっとつける用に買っておこう。そう思える値段だったので、思わず・・・ね。
デザインも、私は嫌いじゃないです。シンプルな感じが、逆に清潔感がありますし。
レンズに色が入っているのが唯一残念かなぁ。サングラスとは言わないぐらい、ちょっとしたオレンジ色ですが。理想を言えばクリアがいいなー。
でもこれはホントに、買っておいて損はないですよ。
液晶画面をみている時間って、自分が思っている以上に多いものです。ってか、私の場合は四六時中かも。読んで字のごとく。
朝起きてiPhone、通勤でiPhone、会社でパソコン、喫茶店でiPad、家でMac。
ほら、液晶みてない時間なんてない。
そんな私の救世主になりえるかもしれない「J!NS PC」。ファーストインプレッションですが、私の新習慣になりますね、こりゃ。
J!NS On Line Store
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【書感】デジタルとアナログのハイブリッド。それが織り成す効果は想像以上かもしれない。
2011.09/25 (Sun)
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デジタルとアナログのハイブリッド。現代における英知の結晶である、この2つのツール。融合は困難だと思われていたが、ついにメスを入れる人物が現れた。
これは、「シゴタノ!」「R-style」でお馴染みの倉下忠憲さん(@rashita2)が、ご自身のタスク&スケジュールマネジメントについて赤裸々に語った、暴露本である。
と、ちょっと宣伝っぽい出だしになってしまいましたが。いやぁこの本はスゴい。普通、この手の本は理想論を語って「あとはご自身で方法を見つけてみてくださいね(ハート)」と、読者に投げっぱなしになりがちですが。
この本は、違う。倉下さんがご自身で活用しているタスク&スケジュールマネジメントの方法について、具体的に、そして分かりやすく解説していらっしゃいます。
自分がどういう理由でほぼ日手帳カズンを使っているのか。なぜデジタルに一元化せず、紙の手帳を手放さないのか。その意味合いを語っています。
また、Evernote・Googleカレンダー・ほぼ日手帳カズンなどのツールについても、使い方を一つ一つ丁寧に解説しています。

複数のツールを使い、1つのシステムを構築する
古代より、ビジネスの傍らには、いつも手帳がありました。そんな古くもないかもしれませんけど。
ですが、この現代社会、技術の発展と共に働き方も多様化していて、その人にとって最適なツールがなんなのかを見出すのが難しくなりました。
あぁ、iPhoneを使おうか。いやいや紙の手帳も捨てがたい。あたふたあたふた。・・・これが今の私です。
でも、ツールにこだわることこそ、そもそも間違いの始まり。重要なことは、そのツールを使って、何を成し遂げたいのかということ。
働き方も多様化する時代においては、1つ1つの「ツール」に注目するのではなく、手帳を「システム」として捉え、多様なツールを適材適所に配置していくこと求められます。
<中略>
自分が管理したい情報は何なのかを考えたうえで、それらを最適なツールに割り振っていく、というアプローチになります。
つまり、単一のツールに注目するのではなく、複数のツールから1つの「システム」を構築していく、という考え方になります。
デジタルにはデジタルの、アナログにはアナログの良さがあります。残念ながら、デジタルではアナログの良さの全てを包括することは、まだできません。いずれは来るのかもしれませんが、今ではない。
ですから、アナログとデジタルは、上手く付き合っていく必要があるんです。それが本書の目的、ハイブリッドです。
アナログツールとデジタルツールの、良いとこ悪いとこ
アナログとデジタルを融合するにあたって、それぞれの良さを活かせるシステムにしなければ意味がありません。足の引っ張り合いでは意味がないのです。
活かすためには、まず理解すること。アナログとデジタルの、それぞれの良さと悪さを理解することで、互いの高め合うことができます。
◇アナログツール
メリット:フットワークが軽い。見返しやすい。電源などの制約がない。
デメリット:データの移動が手間。検索ができない。
◇デジタルツール
メリット:データの編集が得意。大量の情報を容易に扱える。クラウドツールと連携させることで複数の機器でデータの同期を取ることもできる。バックアップも簡単。
デメリット:電源などの制約がある。
これらのメリット・デメリットを鑑みて、いいところを活かしていこう。それを上手く形にしたのが【クラシタ式「ハイブリッド手帳」システム】です。
クラシタ式「ハイブリッド手帳」システムで使われるツール
私の「ハイブリッド手帳」システムは、「スケジュール管理」「タスク管理」「メモ管理」「目標管理」の4つから構成されています。
そして、それぞれの管理システムには、それぞれ最適なツールを割り当てています。
タスク管理:Evernote・Dailyタスクリスト
スケジュール管理:Googleカレンダー・Weeklyプランナー
メモ管理:iPhone・ロディア・モレスキン
目標管理:ほぼ日手帳・文庫本ノート
これらのツールの連携プレーが鮮やかすぎて、感動しっぱなしでした。この本、最高です。メッチャ分かりやすいので、これらのツールを使っている人には、絶対に参考になります。
具体的なツールの使用方法は、是非本書を読んでみて頂きたいと思いますが、まずは立ち読みでもいいと思います。立ち読みのわずかな時間でも、絶対引きこまれます。そして、レジに吸い込まれるでしょう。そういう本です、これは。
私も、クラシタ式「ハイブリッド手帳」システムで使われているツールは、ほとんどが使ったことがあります。ですが、1つ1つが独立していて、お世辞にも連携しているとは言えませんでした。
それは結局、それぞれのツールの良さを活かしきれていなかったからなんでしょうね。この本を読んでいて痛感しました。
それぞれのツールについて、ここまで熟考してる方は他にいないんじゃないでしょうか。いや、いたとしても、ここまで分かりやすく解説している本は今までなかったと思います。
私は、このアイデアをパクることを決めました。早速Loftに行ってWeeklyの手帳リフィルを買ったほどです。機会をつくって、その成果をこれから少しずつ紹介していこうと思います。
![]() | クラウド時代のハイブリッド手帳術 (2011/09/23) 倉下忠憲 商品詳細を見る |
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iPhoneのスケジュール管理は「Week Calendar」以外に考えられない
2011.09/21 (Wed)
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だけどその常識は、このアプリとの出会いによってくつがえされてしまいました。それほど素晴らしい、良いとこ取りなカレンダーアプリ。それが「Week Calendar」です。
私が思う、カレンダーアプリで重要な点ってのは大きく3つあるんです。
「スピーディー」
「簡単な操作」
「見やすい」
この3点に尽きます。
まず、動きがもっさりしてたり頻繁に落ちるようじゃあ使えません。ストレス溜まるものは長続きしないのです。
それと、あまりに使い方が複雑だと、どんなに高機能なツールでも使いこなせない。手軽さって重要なのです。
そして最後に、見た目が良くなくちゃいけない。特にスケジュールを管理するものだから、取りこぼし・見逃しなんて御法度になりますので。
そんな3つを兼ね備えたのが、この「Week Calendar」。それほど素晴らしいアプリなのです。


カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: UtiliTap - UtiliTap(サイズ: 6.7 MB)
全てのバージョンの評価:




■こんな人にオススメ!!
・iPhoneでもスケジュールの編集や閲覧をしたい!!
・GoogleCalendarを愛用している!!
・スケジュール管理はバーティカル派だ!!
・もっさりしたアプリなんか大っ嫌い!!
■直感的でスピーディーに予定を作る!!
「Week Calendar」を使うのは非常に簡単です。特にGoogleカレンダーを使用している人にとっては、ほとんど違和感がないほど操作感が似ています。
まず、予定の新規作成。
予定を新規で作成するのは、とても直感的で簡単です。そして素早い!! 新しい予定を入れたい日付と時間を、タップしたまま1秒ほど待ちます。そうすると、新規の予定枠がでます。

予定の日付・時間をずらしたいときは、いま作った枠をタップしたままスライドさせます。そうすれば、予定の内容を変えずに、時間・日付だけを変えられる!! これは新規作成のときだけでなく、既に作ってある予定の変更もできます。

時間の長さを変更したいときは、枠の右下の斜線部分をタップしてスライド。そうすればスルスルと時間の調整ができますよ。

ねっ?GoogleCalendarとほとんど同じような操作感でしょ。
新規の予定作成はスピード命。この操作感ひとつとっても、このアプリに病みつきになります。
■直感的でスピーディーに予定を変更する!!
予定の変更もとても直感的でスピーディー。GoogleCalendarのように、ドラッグ&ドロップで予定を変更できるのです。
例えば、下の画像のような予定を作成したとします。「テスト1」の時間を変更したいな~って思ったら、この予定部分をタップして長押ししてやります。すると・・・

予定欄がプルプルと震え出し、一番上に「ドラッグでイベントを移動」と案内がでてきます。

あとは予定をタップしたまま、自分の好きなところに移動させてやるだけ。これだけで、予定の詳細は変えないまま、時間だけを変更することができます。

■今までにないほど綺麗な表示画面!!
「Week Cal」の最大の特徴は、その見やすい週示ビューにあります。

今まで、縦向きでこの週表示ができるアプリはありませんでした。フォントや色も優しく、見ていても疲れません。
他にも、様々な表示方法があるので紹介しましょう。左下のマークをタップすれば、いろいろな表示方法を選択でます。なお、使わない表示方法があれば設定によって変更ができるのも嬉しい。

上から順に紹介していきましょうか。まずは「リスト&検索」。

次に「日」表示。これは一日の予定を表示します。使う機会はほとんどない表示ではありますけどね。

「週日程」表示は、このようにリストの表示となります。ちなみにこれは、予定をタップすればポップアップで概要がでてくれる。これが嬉しい。このポップアップ機能は、この後のどの表示形式でも使えますよ。サッと確認したいときにスゴく助かってます。

「週」表示は、一番最初に紹介した画面ですので、割愛しますね。
「月詳細」表示は、パッと見て予定の有無がざっくり分かります。日付についている丸いマークは、その色に対応したカレンダーの予定が入ってることを表しています。

次に、「月」画面。

最後に「年」表示です。普段はあまり使わないかもしれないが、あるとちょっと嬉しい。

「特定の日付」は、自分の好きな日にジャンプする機能。
一番下の「今日」をタップすれば、一発で今日の日付まで戻ってくることができます。
最後にもう一つ嬉しいのは、今まで紹介した表示画面、すべてに対して横向きで使えるってこと。画面を広く使いたいと思ったら、迷わずiPhoneを横向きにすればオッケーです。

■最後に
このアプリの良いところはまだまだ続きます。その一つに、細やかな設定があります。週の始まりの設定、表示する文字のサイズの変更、全画面表示、カレンダーの色の設定。などなど、自分好みにカスタマイズできるので、自分らしいアプリにしちゃってください。
また、ホーム画面のアイコンバッチを今日の日付にすることができます。これはかなり嬉しかった。これのおかげで、iPhoneのデフォルトのカレンダーアプリをホーム画面に置く必要がなくなりました。
スケジュールの管理は「スピード」「使いやすさ」「見やすさ」が命。この3要素をすべて兼ね備えた、iPhoneに最も適したカレンダーアプリと言っても過言じゃないと思います。もちろん、私の愛用アプリ。
是非、お試しください。


カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
販売元: UtiliTap - UtiliTap(サイズ: 6.7 MB)
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デジタル一眼を相棒にするならミラーレスが絶対オススメ!! ボクがLumix DMC-G3を選んだわけ!!
2011.09/02 (Fri)
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それぐらい手荷物が増えるのが嫌いなんだ。邪魔臭いんだよね。ホント、女の子に生まれなくてよかったと思うほどだよ。
そんなボクが惚れ込んだカメラがある。それが、「ミラーレス一眼カメラ」だ。
「綺麗な写真を撮りたい!! せっかくだからデジタル一眼が欲しい!! けど、重たくて荷物になるようなものは嫌だ!!」 そんなわがままを叶えてくれる素晴らしいカメラなんよ。
そして、そんなミラーレス一眼カメラの中でも、「Lumix DMC-G3」(以下: G3)は後悔のない買い物になるカメラだ!!
もしカメラの購入を迷っている人がいたら、是非コレを!!

■ミラーレス一眼カメラって?
いわゆる「一眼レフ」とは、ちょっと違う構造のものなんだけど。。それを知るよりは特徴をみた方が分かりやすいと思う。
ミラーレス一眼カメラって一言でいうと、
「一眼レフカメラの性能をそのままに、コンパクトカメラのように軽くて小さい」
ってこと。
一眼レフの良いとこ取りなんだ!! 一眼レフと同じように、レンズを変えることだってできるし。写真を大きく引き伸してもキレイなまま。シャッタースピードや絞りの調整も、もちろんできる。
それでいて、コンパクトカメラのように小型。なんてったって、重さが500gもないんだから。
これならどこに行くにも最高のお供になりえるでしょ♪
■各社のミラーレスカメラの比較
各社ミラーレスカメラには力を入れてきているけど、検討対象になるとすれば3社だろう。ソニー・パナソニック・オリンパスだ。
それぞれ特徴的なミラーレスカメラが出ていて、一長一短ってところかな。自分がどういう目的で使うかにもよって、選ぶ基準が違ってくるとは思う。
そこで、各社の代表機の比較表を載せてみます!! どうぞご参考に!!
※ちなみに、「価格.com」を活用したものです。URLはこちら。

■G3以外じゃダメな理由
使う目的によって、選ぶべき機種は違ってくるとは思うけど。それでもやっぱり「Lumix DMC-G3」がオススメだなぁ。
オススメな理由は大きくは2つ。レンズの拡張性とファインダーだ。
まずレンズの拡張性って面でソニー社品の選択肢はない。ソニーは独自のレンズ開発をしていて、他社のレンズを使用できない。
それに比べて、パナソニック社品とオリンパス社品は互換性があって、付け替えができる。つまり、パナソニック社のカメラにオリンパス社のレンズを付けられるんだ。これだけを見て、ボクの中でソニーの選択肢は消えた。
あとはオリンパス社品とパナソニック社品で、どちらを選ぶかなんだけど。迷いに迷った挙げ句、パナソニック社品にした。その理由は、ファインダーがあるからだ。
オリンパス社品のPENシリーズには、ファインダーがない。写真を撮る時はコンパクトデジカメのように、背面ディスプレイを見ながら撮影するんだけど。これだと、ボクは写真を撮ってる気分になれないんだ。やっぱりファインダーを覗いて画角を決めるってのが、写真を撮る楽しみだと思うんだよ。
それに、ファインダーを使用すれば、自然と写真を撮る姿勢になる。脇をしめて、おでこでカメラを支えられる。やっぱり写真を撮るって時には、ファインダーが必要なんだ。
オリンパス社品でも、別途ファインダーパーツを販売しているので、それを取り付けるという選択肢もあった。でも、最終的には却下!! なんでか?
それは、単純に高いから。だって2万~3万ぐらいするんだもん。レンズ一個買えちゃうじゃん!! っていう値段。ファインダーを使いたいって理由だけにしては、お高いので却下した。
■G3が最高にイイ理由
G3はコンパクトながら、一眼レフと同じような存在感と安定感がある。それがG3の最高にイイ理由だ。
カメラを構えているって実感をもたせる重厚なボディ。
でも、軽い。レンズと合わせても500gぐらいしかない。
しかしその重厚感と形状によって、手に持ったときにはジャストフィット!! 手にしっかり収まることで、ドッシリと構えることができる。
実際店舗にいって触ってみてもらえば分かると思うけど。他の機種がコンパクトカメラの上位版だとするなら、G3は一眼レフの軽量化版と言えるだろう。それぐらい、G3は一眼レフに似たシッカリしたフォルムをしている。
画質とか映り方とか、そんなん素人のボクがわかるもんじゃあない。もう少し触ってみて、だんだんと分かってくるかもしれないけど。そんなに大差ないのであれば、あまり問題とはならない部分だと思ってる。
それ以上に大事なのは、触ってみた時の感触なんだ。そして、G3は感触がたまらなく良い♪
■G3を選んで犠牲にしたもの
すっごい気に入っていて満足しているんだけど、1点だけ妥協せざるを得なかったものがある。
それは、手ぶれ補正機能だ。
G3には、手ぶれ補正機能がない。誤解がないように言っておくと、本体に機能がないだけであって、その代わりレンズに手ぶれ補正機能がついている。
「なら問題ないのでは?」と思われるかもしれないが、実はあるんだ。それは、オリンパスのレンズを使用するとき。
オリンパス社製「PENシリーズ」は本体に手ぶれ補正機能がついているため、レンズにはついていない。つまり、パナソニック社製のカメラにオリンパス社製のレンズを使用した場合、手ぶれ補正機能が全くなくなってしまうのだ!!
これがすっごく残念。でも、許した!! 「そこは撮り手の技術でカバーできる!!」って結論に至ったからだ。ISO感度を上げるとか、絞りを調整するとか、シッカリ構えるとか。手ぶれを解消する方法はいくらでもある。だからこそ、手ぶれ補正機能はイラネってした。
ま、純正レンズを使っているうちは問題ないし、そんなに困ることはないだろうと判断した。実際、今のところ困った場面には出くわしてないしね。
選ぶ基準は人それぞれだと思うけど、ボクはこんな基準で「Lumix DMC-G3」を選んだ。この判断に後悔はない。むしろ満足した一眼ライフを送っているよ♪
ちなみに、もし購入までの時間的猶予があるなら、もう少し待ってみるのも一つの選択肢だ!! なぜなら、ソニーは新機種を2つ控えているし、オリンパスも明日発売の新機種がある。それを待ってみるのも一つの手だと思うよ。
ただ、いつでも最新のものを手に入れるってのは、あんまり現実的じゃあない。各社ミラーレス一眼の開発に力を入れている今は、ドンドン新しい機種がリリースされる。そうなれば、いつまでたっても買うタイミングなんて訪れないよ。
思い切りが大事!!
あとは、新機種がでるってことは、同時に現行品が型落ちするってことを意味するからね。安くなった機種を買うっていうのも、悪くないと思うよ!!
![]() | Panasonic デジタル一眼カメラ LUMIX G3 ダブルズームキット エスプリブラック DMC-G3W-K (2011/07/08) パナソニック 商品詳細を見る |
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