旧:あなたのスイッチを押すブログ
HOME » Evernote » Entry
Evernoteのマージ機能はなかなかのクセ者。だからこそ、その機能をまとめておきました。
2012.01/26 (Thu)
重要なお知らせ
-
ブログ移転のお知らせ!
▼当ブログは移転しました!新しいサイトは以下となります!!
http://bamka.info
▼お手数おかけしますが、RSSの再登録もお願いします!!
http://feeds.feedburner.com/bamka
使いどころがちょっと難しくて、なかなか活用方法が見いだせていないのが現状です。
でも、いざ使おうってときに上手く使えないのは嫌なので、ここでまとめておこうと思います。
っていうのも、このマージ機能。結構クセが強いんで。
気軽にマージしちゃうと「こんなはずじゃなかった―」「マージしちゃったけど戻したーい」って困ってしまうんです。実際私はとまどったw
■マージ機能の使い方
マージ機能とは、複数のノートを1つのノートにまとめる機能です。
やり方はいたってカンタン。
複数のノートを選択して、右クリック。「ノートをマージ」を選択して完了です。

※Tips:隣り合ったノートの選択は「Shift + クリック」、離れたノートを複数選択するときは「Command + クリック」です。

■マージするとどうなるか
複数のノートをマージすると、どんなノートができあがるのか。これがちょっとクセ者なんです。
◇マージすると、マージされたノートはゴミ箱へ行き、新しいノートが作成されます。
◇マージして出来上がるノートは、マージされた複数のノートの中でも
※訂正:
作成日が若いノートではなく、ソートされたときに一番上にあるノートでした。例えばタイトル順に並べたときは、そこで一番上にあるノートの情報に依存します。
◇その他のマージされたノートは、タイトルが青帯になり、位置情報なども記載されます。
◇マージされたノートについてたタグは、すべて新しいノートに引き継がれます。


こんな感じで、なんだかクセが強いのです。変な仕様だなぁとよく思う。
■マージするときは空のノートを作ってから
個人的に不便だと思うのは「作成日の若いノートの情報に依存する」ってところ。できあがったノートがあんまりキレイじゃないんです。
そこで私は、マージするときに空の新しいノートを作り、それを含めてマージするようにしています。そうするとマージされたすべてのノートがキレイに並ぶので。


ねっ?こっちの方がノートとして見やすいでしょう?
■マージされたノートはゴミ箱にある
「マージしたけど、やっぱり元にもどしたい。でも消えちゃってどこ行ったの?(´Д⊂ヽ」ということがままあります。
でも大丈夫。マージされたノートは消えたわけじゃありません。
場所はゴミ箱。ここから、戻したいノートを選択して「復元」してやれば元にもどります。

これを知らなかったときは焦りましたよww
さて、このマージ機能をどうやって活用していくかってことなんですが。正直、あんまり出番はないんです。
FastEverで書きまくったライフログを、PostEverライクに一日の最後にマージでまとめる。とかしか思い浮かばないww
(「PostEverでええやん」というツッコミは締め切りました)
でも、いつか「こんな使い方が超便利!」って活用方法を見つけたいなぁ。その時までは「こういうことができる」ってことを知っておくにとどめておきます。
では、アディオスヾ(°ω°)
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
もしこの記事を気に入っていただけたら、シェアをして頂けると嬉しいです。
スポンサーサイト
